まとめ

2400問題なしは、ラブリーデイ、サムソンズプライド。
何とかなりそうなのは、キズナ、アポロソニック、コディーノ、ヒラボクディープ、ロゴタイプ、マイネルホウオウ、フラムドグロワール、ペプチドアマゾン。

あとは馬自身の競走成績を考慮すると、
キズナ、ロゴタイプ、コディーノの3強に、サムソンズプライド、ヒラボクディープ、マイネルホウオウ、フラムドグロワール、ペプチドアマゾンがどこまで迫れるか。

ペプチドアマゾン:タキオンxトニービン

血統的には2000前後。
NTは母系に入ると距離が1600〜2000くらいになるのはダメなど多くの例ある。
ただし、トニービンxNTは黄金配合であり、侮れない。
そこにタキオンなので距離はギリギリ持ちそう。

フラムドグロワール:ダメxBT

血統的には2000まで。
ダメが2400を走るイメージがない。
ただし、母父は一発がある上母がオークス馬なので、もし距離が持つならこういう配合かもしれない。
ダートもいけるかも。

マイネルホウオウ:スズカフェニックスxFデピ

血統から言えば、1600〜2400、ダートより。
ただし、父はスプリンターのイメージだが、血統からは必ずしもそうとも言い切れない。
父母系にはそれなりに重い血が流れている。Fキングも母父としては必ずしも短めではない。
母は春天アドマイヤジュピタと母父が同じではあるものの基本はダート血統。
父を単なる短距離馬ととるか、血統的な背景から距離が持つと判断するか、かなり難しいところ。
G1馬で、しかもそれなりの切れで勝ち上がって来たのでここでも能力は足りている可能性あり。