2022ダービー回顧
イクノイックスの自力に期待+結局ディープというオチを期待して、アスクビクターモア、キラーアビリティ、ロードレゼル、プラダリア、ジャスティンパレス まで。
と書いた。
結果はハーツクライの2頭が気を吐いた。一方でディープインパクトもやはり存在感を示したともいえる。そこに割り込んだ新種牡馬キタサンブラックの今後に注目。
ハーツは毎年のようにダービーに送り出していたが、これで2頭目のダービー馬となった。近年はサリオスに引っ張られる感じでマイラー的なイメージになりつつあり、実際ドウデュースも朝日杯で勝っているわけだが、本質的には距離が持つ種牡馬。
今年の物差しは(適正の合わない馬は別として)アスクビクターモアの上り35.3で、オニャンコポンまで。
しっかしノリさん、絶対ポツンだと思ったのにずいぶん前にだったなあ・・・と。