ダービー回顧

ペプチドアマゾンまではよかったが最後に馬の能力でと言ってアポロソニックを切っているのはまちがいでしたな。
エピファネイアを最初から切ったのはもっと間違いであった。
しかし、まあ、やっぱりこの馬強いのか〜というのが本音。
キズナはおそらくディープほど長くいい脚を使える馬ではなく、一瞬の切れ味で勝負するタイプなのであろう。
追って届かずの競馬もあるだろうし、嵐猫なので古馬での活躍は微妙かも。
もちろん、ダービーを勝つために生まれた馬に、ダービーを勝つ以上の栄誉はない。そして今日は最高に強かった。

まとめ

2400問題なしは、ラブリーデイ、サムソンズプライド。
何とかなりそうなのは、キズナ、アポロソニック、コディーノ、ヒラボクディープ、ロゴタイプ、マイネルホウオウ、フラムドグロワール、ペプチドアマゾン。

あとは馬自身の競走成績を考慮すると、
キズナ、ロゴタイプ、コディーノの3強に、サムソンズプライド、ヒラボクディープ、マイネルホウオウ、フラムドグロワール、ペプチドアマゾンがどこまで迫れるか。

ペプチドアマゾン:タキオンxトニービン

血統的には2000前後。
NTは母系に入ると距離が1600〜2000くらいになるのはダメなど多くの例ある。
ただし、トニービンxNTは黄金配合であり、侮れない。
そこにタキオンなので距離はギリギリ持ちそう。

フラムドグロワール:ダメxBT

血統的には2000まで。
ダメが2400を走るイメージがない。
ただし、母父は一発がある上母がオークス馬なので、もし距離が持つならこういう配合かもしれない。
ダートもいけるかも。