皐月賞雑記

ディーマジェスティは18番枠で無理と思ったが、

騎手も含めて最後まで残しておくべきだった。

 

従来のディープの好走馬とは違う配合ということで、狙いづらかったのは事実。

一発大物血統のRibotを受け継いだという意味では、

種牡馬としては順風とは言わない代わりに超大物自分以上の大物を出せるやも知れぬ。

SSxBTという日本でしか見られないようなHail to Reason クロス。

まあ、一発を狙ったこのクロスがアベレージよく良い馬を出すとは思えないし、

この馬自身の今後の活躍をもう少し見ないとなんとも言えない。

サトノダイヤモンドとディーマジェスティは持続ディープでブリランテタイプ。

マカヒキは切れるディープで、キズナタイプ。

2頭のキンカメ産駒はどちらも距離短縮がいいような印象。

キンカメはころっとしているんで尚更そう見えるだけかもしれないが。